2016年12月10日

皆様、初めまして。


突然ですがちょっとだけエロなぶっちゃけたブログを始めようと思います。


私は高校生の時にレンタルビデオ屋でアルバイトをしていたんですが、よく「レンタルビデオ店では店員はいちいち客がどんなビデオを借りようが気にしていないよ」などと言う事をよく聞くのですが、実は私は超気になってました。


「うわ!この人、こんなマニアックなの見るの?!」


とか、


「ええ?!スカトロかよ?!どんな趣味してるんだよ?」


とか、たまに可愛い女の子が女の子向けのアダルトビデオを借りていった日には返却日まで変な気分で悶々としてみたり、返却されたビデオを棚に戻す仕事の時は下半身が反応してしまい、なかなかレジに戻れなかったり。


エロに対しての偏見が強いくせに自分の思考がエロい事に悩みながら過ごした思春期。


そんな自分の事を性に対して過剰に興味を持つ、異常性欲者なのでは?!という思いを抱く様になり、その恥ずかしさからエロ本は愚か、レンタルビデオやセルビデオも、アダルトサイトへのアクセスすらも誰かに見られたら、などという恐怖感から殆ど見れずにいました。


その反面、彼女が出来るとヤりたい、ヤりたいが先走り、エロい子とは長く続く事もあったけど大抵3ヶ月位でフラれまくって、そうして異常性欲に対してのコンプレックスに拍車をかけてきた訳です。


エロなコンテンツを借りたいのに借りれない、買いたいのに買えない、風俗店にも行きたくても行けない。


何でこんなにも自分はそう言った物に過剰に興味を示してしまうのだろうか?などと自己嫌悪に落ちた時に2人の友達のふとした行動が私の意識を変える事となったのです。


1人はイケメンのYくん。


彼はイケメンでありながらアイドルヲタを公言したり、彼女との性生活をブログの題材にしたり、時には風俗のレポートまでブログにあげてしまう、オープンエロの貴公子の様な奴。


彼の行動を見ていると羨ましくもあり、全く恥ずかしさを感じない為、偏見その物が非常にバカらしく思えたのだ。


もう1人はHさん。


セクシー女優の友達も何人かいる人で、エロは恥ずかしくないよ、恥ずかしいと思う事が逆に恥ずかしいと面と向かって行ってくれた人。


こんな2人が私のエロに対しての心の鎖を徐々に解いていき…




37歳にしてエロ爆発しました(笑)


なので、これから爆発したエロをチョチョイとブログに書き残して行こうと思った訳です。


まぁ、面白いか、面白くないか、愉快か、不愉快は人それぞれ、見たい人が見て、見たくない人は去ってくれればそれで良いのです。


そんな感じで緩くやってくので興味があれば緩く絡んでくださいませ!


《あちゃま》